ノーベル賞発表

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日本人がノーベル賞を取ったそうで、おめでとうございます。知り合いでもなんでもありませんが同じ日本人として喜ばしく思います。
村上春樹氏は残念でした。
とはいえ成した業績の価値は変わりません。すごい作家であることは疑いもないことでしょう。
などと書いておりますが、私、村上春樹氏の本はほとんど読んだことがありません。唯一読んだのは「ねじまき鳥クロニクル」ですが、この本の中のクミコの行動がややトラウマとして印象に残ってしまっておりどうしても他の本を読む気になれないのです。
ここ1年ほど本屋に行くと村上春樹コーナーなるものをよく見かけました。ですが、私の足はそのコーナーの前を完全に素通りしていたのです。
ノーベル賞にノミネートされるくらいだから読まねば、、などとは思いません。
賞を取った本だからといって興味をもつことはあんまりないですからね、、。今後も自分が面白そうと思った本だけ読んでいきます。いえ、村上氏の本が面白くなさそうというわけではないですよ。ただ、、トラウマが、、。
何はともあれ、ノーベル賞を取った2組の方々はおめでとうございます。

10/13追記 3組でしたね。南部名誉教授を忘れていました。すみません。

人が成し遂げなかったことをするには
妄想>想像>予測>観測>事実
という過程を経ると思っている私であります。
それぞれの間には計り知れない壁がありますが、起点となる妄想は大切なんだなあと改めて思った出来事でありました。

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