五輪男子フィギュアショート

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冬季五輪が始まりましたね。
冬の五輪にはほぼ興味が無いのですが、唯一フィギュアスケートだけは興味があります。
男子五輪のショートプログラムはプルシェンコのトップで終わりました。
技術的なことは全くと言っていいほど分かりませんが、なんとなくステップはいまいちだったように思います。ただジャンプはさすがの安定感。
私はプルシェンコと言えば肉襦袢、肉襦袢と言えばプルシェンコという印象がどうしてもあるのですが、これだけのトップスケーターだからこそ強烈な印象として残っているのだと思います。
なんのことだか分からない人はググってみたりしましょう。動画が見つかったりします。
繰り返すアンコールに何度も応え、何度もジャンプするのも圧巻でした。


冬季五輪でフィギュアだけなぜ興味があるのかと言うと、本当に稀なのですがフィギュアを見ていると正に魅了されるという言葉が当てはまる演技を見ることができるからです。ながら見をしていてもいつの間にか見入ってしまっていることがあります。そういう演技を求めてフィギュアはついつい見てしまうのであります。
そういう意味では今回のショートプログラムは少し期待外れでした。フリーに期待したいと思います。
プルシェンコの動画は芸術点オール6.0を出したロシア選手権だったかのニジンスキーに捧ぐもお勧めです。無理だろうけど今回もあんなのを見たい。

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