普天間の責任は誰に?

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久しぶりの更新です。1か月以上も放置してしまった。
さて、久しぶりの話題もやっぱり政治。
鳩山首相が5月15日に鹿児島入りで調整に入ったとのこと。
5月末に決着だと言っているのに15日なんかに鹿児島行っている場合じゃないだろうに。今すぐ行っても5月末までに話がまとまる可能性は薄いというのになんという甘い見通しなのか。甘い見通しが原因でこんなに大変なことになっているのが分かってないんだろうか。
しかも何やら、水面下でアメリカと調整してから鹿児島と話しをするという考えの模様。
普通に考えて順番が逆じゃないのか?
自分たちの組織内(日本)で合意をとってから外部(アメリカ)に打診するのが普通なんじゃなかろうか。
リベラル派の人がよく口にする個人を尊重、個人個人と言いすぎて自らが属する組織がどこか分からなくなってしまったんだろうか。


まあ、徳之島から嘆願書がオバマ大統領宛てに発行されたようですし、アメリカが納得するとは思えませんが仮にOKと言われたらどうするつもりなんだろうか。
鹿児島県民の声を無視して推し進める以外の収集方法が無くなってしまうように思いますが。。
そして、責任は誰にあるのかと言えば、、、鳩山首相、、民主党、、と言いたいところですが、罰を与えるなどといった軽い気持ちで投票をしている国民全員にあるのでしょう。

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