学生時代の妄想2

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前回の続き。
ちらっと彼女の顔を見てみると、目が合いました。いやもう、勘違いなどではなく確実に目が合いましたよ。ちょっと後ろめたい気持ちがあったせいでヤベッと慌てて視線をそらしてしまいました。
しばらくして、また膝の隙間と顔をちらちら見てみますと、、、彼女は明らかにこちらを見てるじゃないですか。
彼女からすれば、目が合うと恥ずかしそうに視線を逸らす年下の小僧にでも見えたのでしょうか、、何やら微笑している感じ、、。


(はっ!これはもしや、、誘われているのか。。。声をかけねば失礼かも。。)などと考えた私を誰が責めることができるでしょう。そこで私はおもむろに席を立ち、彼女の隣に座ります。彼女はちょっと驚いた感じでしたが、すぐに元の微笑に。
しばらくの沈黙の後、声をかけてみます。
私「こんにちは。」
スーツの君「こんにちは。」
私「面接か何かの帰りですか?」
ス「ううん。来年の春入社する会社に研修に行ってるの。」
などと、詳しい会話の内容は覚えていないがなんか意気投合。さらには降りる駅まで同じ。
そして晩飯を一緒に食べてその日はおしまい。
翌週から帰りは待ち合わせをするようになり良い関係に。などという話。
タイトル通り途中からは完全に妄想です。具体的にはおもむろに席を立ったあたりから。
典型的な理系人間の私が知らない女の人に話しかけるとか無理です。
正直最後まで覚えていると思って書き始めたんだが、、実は覚えてなかったのでぐだぐだになってしまった、、。しかも長いのに面白くなかった、、、。どうしたものか。

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