PC復活作戦2

Filed in コンピュータ

さて、前回の続き。
無事電源が入るようになったPCです。
さて、次はインストールイメージをネットから落としてっと。。ただでOSが手に入るのがいいところですね。
・・・
なんと。。1G超えとな。。DVDとな。。
昔に比べて倍の容量になっているじゃないですか。CD1枚で済んでいたのは遥か昔のことか。。
悪いことに手元にDVDのメディアがない。仕方がないので6分割されたCDイメージをダウンロード。DVDメディア買いに行った方が楽だったと途中で思いつつもCDを6枚つくりました。
面倒臭い作業が終わりついにインストールです。メディアをドライブにセットして電源ON!画面に表示されたイメージロードの進行状況を現す目盛が伸びていきます。
がっ!ここでトラブル発生です。
急にリセットがかかったようにBIOS読み込み画面に戻ってしまいました。そして、またイメージロードの進行状況を現す目盛が伸びていきます。がっ!またもやリセット。。
何度やっても症状は変わりません。
PCのケースを開き、一度すべてのパーツを外して刺し直すという作業もしてみましたがやはりだめ。どうやらAGPの認識がうまくいっていないようだ。。。
後日の調査によるとDVI接続のドライバがないとの噂。
仕方がないのでビデオカードを外しオンボードを利用することとした。
すると問題なくインストール完了。


インストール後にまずやることと言えばこれしかありません。
CTRLキーとCAPSキーの入れ替えです。
私はWindowsであっても、会社のPCであっても入れ替えて使っています。
会社の同僚が私のPCを操作するとコピーができないんだけどと言われて嫌がられます。プログラマなら入れ替えるのがデフォルトだと信じて疑わない私はそんな声も右から左です。
昔VineLinuxやFreeBSDをインストールしたときはインストール時に既にキー入れ替えがオプションで選択できたのですがFedoraはできないのですね。ということでキーマップの変更。
/etc/X11/xorg.confで設定するらしいのだがそのファイルがない。。。
/lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106.map.gzの編集でもできるようだ。
だが、調べるのも時間がかかりそうなのでとりあえずGNOMEの設定で変更した。キーボードの設定ツールなるものがあったのでここで設定。
他の設定方法はそのうち調べよう。
さて、これでとりあえずの作業環境は整った。ちょっとウェブサーバを立ててみようか。。

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