案の定その2

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ついに首相が赤字国債を発行しなければマニフェストが遂行できないと言い出しましたね。
分かり切っていたことなので驚きはしません。
無理なことはどんどん見直して欲しいです。赤字国債を発行して政策を実施していては自民党と変わらないので、国際は発行せずにマニフェストの見直しを図るべきでしょう。


だれもマニフェストが全て遂行されるなどとは思っていないでしょうし、これをブレてるなどと言うつもりはないですが、ここに至るまでの経緯が問題ですね。
選挙前から財源はどうなんだと言われていたではないですか。無駄を省けば捻出できると言っていたではないですか。削減項目の内訳を明らかにしろとも言われていたではないですか。
内訳は実際にやってみないと分からないとか言っていましたね。そういう場合、普通は確実に可能な値を出すものじゃないですかね。本当に捕らぬ狸の皮算用だったんですね。
政策はどんどん見直せば良いと思いますが、こんな一か八かの見積もりしかできないようでは見直してもやはり無理なことを言うんじゃないでしょうかね。
政策の見直しも優先度をまず示してほしいですね。とりあえず、国際的に発言してしまった温暖化ガス25%削減が優先でしょうかね。余計なことを言わなければもう少し優先度を下げられたのに、まったく。。

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