案の定の結果ではあるが、、こんなときだからこそ良いところを探してみる

Filed in 政治

最近忙しかったですが、また時間ができるようになったので久しぶりの更新。
選挙前から心配されていた通り年金も子供手当もなにもかも財源が足りないなどと言い始めましたね。ダムや空港も揉めているし、、、。
法務大臣は夫婦別姓がどうのとか言い出すし。
子育て応援特別手当も廃止の方向だそうで。。
ついにお金を取り上げて名前を変えて返還することで恩を売るという行為に出始めました。元々控除に変えてってことなのでやってることは同じか。。
全体的にマニフェストを隠れ蓑にしてINDEXの方を強引に実行するようになってきているような感があります。INDEXには議論を呼びそうな項目がたくさんあるのですが、それらも民意だと言って強引に実行されてしまうんでしょうか。先行きの不安は日に日に強まるばかりであります。
しかし、悪くばかり考えていても気分が滅入ってくるので少しは良いところを考えてみたいと思います。


私は子供手当については、所得制限なし、国籍も関係なしという点に大反対であったわけですが、最近少し考えを改めるようになりました。
子供手当の支給について所得制限をかけないのは社会全体で子供を育てるというのを理由としています。当然、その他の面でも社会全体で子供を育てるという理念が通用するのでしょう。
つまり、子供が悪いことをしていたら社会の一員として躾けるために叱ってやっても良いということですね。最近の親は子供が他人に叱られると怒るそうですがそんなのは全く通用せず、怒るなら手当を返せという話になりますね。
子供手当を手放しで喜ぶような親の場合はお金の出所も分かってなさそうなので理屈が通じなさそうではありますが、他人が子供を叱ってあげることができる社会が出来上がるのであれば子供手当の支給も悪くはないんじゃないでしょうか。
と、いろんなことに目を瞑って強引に納得しようとしてもやっぱり国籍に関わらずってのは納得できないですね。。日本の未来を担うわけでもなく、いつ自国に帰ってしまうかも分からない子供を日本のお金で育て上げる必要性が分からない。。自国の政府がすべきことで日本がすることではないですよね。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)