本当に腹立たしい事件が起こりました。
新宿駅にて４９歳のおっさんが１５歳の女子高生に痴漢した上に公衆トイレに連れ込んで強姦した事件。後日、次のターゲットを物色していたところを逮捕されたのだとか。
被害者の女子高生が被害届を出さなかったら新たな犠牲者が出ていたかもしれません。勇気ある行動のお陰で誰かが助かったかもと思うと称賛に値します。
最大と言ってもよい規模の駅でこのような犯罪が起こったことは悲しいことですが、こういった事件が起こると必ず周りの無関心により起こったなどと言われます。
いやいや、違うでしょう。周りが無関心だろうが何だろうが犯罪を犯す人が圧倒的に悪いに決まっています。
この事件がこの女子高生の心に大きな影を落とすことは間違いないでしょう。安陪定の例もあるようにこういったことから一生がおかしくなってしまう可能性だってあります。場合によっては殺人なんかよりよっぽど思い罪と考えることもできます。この容疑者には罪が確定したなら厳しい処罰をして欲しいと願うばかりです。
私はかねてから故意による犯罪に対してはもっと厳罰に処しても構わないと思っています。特に人の一生に影響しかねない性犯罪なんかは安陪定の刑（局部切断）にした後、全裸で市中引き回しの刑くらいして欲しいものです。
今の時代では人権だなんだと言われ無理でしょうが、公開拷問で死んだ方がましだと思うくらい苦しめてやってもいいと思っています。
それだけやっても被害者の傷を癒すことにはなりませんが、被害者とは赤の他人である私であってもそのくらい怒りを覚える事件です。
