ふと気になって世の中の家庭の収支を調べてみた

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生活が苦しい苦しいとよく言われております。そんな中、所得税率の見直しなども謳われており、ますます収入が減るのではないかと危惧される昨今であります。
私としては収入は平均を全然下回っていますが、それほど切りつめている感はなくても貯蓄ができていますし、このままでは死んでしまうなどということもありません。もちろん単身世帯なので平均より少なくても全然平気なのはおかしくはありません。
では、一般にはどのくらいのお金がかかっているんだろうかと思った次第です。
ということで、少し調べてみました。
データの出所は総務省統計局であります。
2009年10-12月期の月平均のものとなります。

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ブックカバーってなんのためにあるの?

Filed in 日記

本屋によく行く私としては毎度毎度不思議に思うことがあります。それはブックカバーはなんのためにあるのか?
今まで本を購入してブックカバーをつけてもらったことが1度だけあります。しかし、やはり用途が分からずすぐに取り外してしまいました。こんなことなら店員の手を煩わせることはなかった、後ろに並んでいた人を待たせる必要もなかったと大変申し訳なく思った覚えがあります。

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夫婦別姓になるのか

Filed in 政治

うーん、、夫婦別姓。
私は反対です。というよりそんなことをしている暇があるのかと。
賛成の人は選択的だから使うも使わないも個人の自由ということなんでしょうかね。
そういう理論で押し通す人は善人であり、自分の進む道は自分でしっかりと考えているんだろうなあと思います。

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五輪男子フィギュアショート

Filed in 日記

冬季五輪が始まりましたね。
冬の五輪にはほぼ興味が無いのですが、唯一フィギュアスケートだけは興味があります。
男子五輪のショートプログラムはプルシェンコのトップで終わりました。
技術的なことは全くと言っていいほど分かりませんが、なんとなくステップはいまいちだったように思います。ただジャンプはさすがの安定感。
私はプルシェンコと言えば肉襦袢、肉襦袢と言えばプルシェンコという印象がどうしてもあるのですが、これだけのトップスケーターだからこそ強烈な印象として残っているのだと思います。
なんのことだか分からない人はググってみたりしましょう。動画が見つかったりします。
繰り返すアンコールに何度も応え、何度もジャンプするのも圧巻でした。

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子ども手当のニュース

Filed in 政治

本日のyahooニュース。
育児子育て支援のトピックの見出し一覧にて。
・峰崎副大臣も「満額支給困難」 2/1 21時
・子ども手当満額支給 官房長官 2/1 14時
・子ども手当満額難しい 副大臣 1/31 18時
オセロかっ!!

エコポイントを申請してみた

Filed in 日記

世の中、小沢、小沢と騒がしいです。こんなどうでもいい(とは言えないけど)ことよりも、法案提出予定である子ども手当とか高校無償化とか外国人地方参政権とかをもっと議論してほしいものです。いつの間にかいろいろ可決とかになってたりしないか心配です。
さて、本題に移りましょう。
今年の正月は珍しく帰省をした際に、両親にテレビをプレゼントすることとなりました。まだデジタルにしてないのかなどと話していた際に冗談で買ってくれと言われたのです。離れて住んでいるためこのくらいしかしてあげることはできないので、買ってあげてもいいかなと思った次第です。
さて、エコポイントが15000点分貰えるとのこと。このポイントは私が貰うことにしました。店員が一応説明をしてくれたのですが、店員の第一声は「とにかく分かりにくいです」ということでした。
実際やってみると分かりにくいというより面倒臭いという方が正しかったですが、ぼんやりしていると確かに分かりにくいのかもしれません。もしかしたら誰かの役に立つかもしれないのでイメージだけでも紹介しておきましょう。

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プログラマの素養

Filed in コンピュータ

本日はちょっと短めに、プログラマに必要な能力について書いてみます。
私の考えでは、プログラマにとって最も必要な能力とは以下の能力です。
「手を抜くことに全力を尽くせる」
いかに手を抜くか、これはプログラマに限らず多忙な日々を送る現代人全てにとって必要なことかと思われます。しかし、プログラマがその他の人と最も違うのは手を抜くためのツールを自分で作り出すことができるということです。
自分のやっている仕事を全てできるプログラムが作れれば、自分はプログラムを実行して休んでいればいいのです。
現実には全ての仕事をやらせるプログラムなんてできませんが、一部だけでもやらせればいいのです。空いた時間の分だけ本当に自分でやらなければいけないことに多く時間をさけるようになります。そういったプログラムの作成に全力を尽くせるかどうかが優秀なプログラマになれるかどうかの1つの分かれ目になると思います。