推薦という行為

Filed in T先生, 日記

推薦には自薦と他薦とがありますが、いずれもその役に相応しい人を選ぶという行為であることは皆さんご存じの通りです。そして、人を知ることは数時間では無理であることもご存じでしょう。
にもかかわらず中学1年の入学式の日、私をクラス委員に推薦したI君は何を考えていたのか。私は全くそのような人間ではないのです。その日が初対面であり、5分程会話しただけのI君に私の何が分かるというのでしょうか。あれから20年近くたった今でも推薦された理由がまったくもってわかりません。
A先生もA先生です。
「とりあえず仮だからDracula君にやってもらって、1週間後に正式に選びなおしましょう。」などと言っていたのに、1週間後に「Dracula君が正式なクラス委員に反対の人は挙手してください。」などと言って手を挙げる人がいるはずないじゃありませんか。もう何かの罠としか思えません。「私は仕事をしませんよ。」とまで言ったのに、、。
まあ、、最大の被害者は何もしない私の代わりに全ての仕事をしていた副クラス委員のKさんですけど。今更ながらごめんなさいね。文句はI君とA先生にお願いします。

ささやかな幸せと懺悔

Filed in 妄想

ここのとこ起きている時間の9割は仕事をしている。さすがIT土方と呼ばれる職業である。勘弁してください。
そんな私の職場は基本私服OKなのです。
私はここで書いたようにスーツの女性が大好きなのですが、上記の理由でスーツを着てくる人は皆無という有様である。おかげで妄想もほどほどに仕事ができるのがいいところ。、、、とでも思わなければやってられない。
そんな地獄のような職場にもごく稀に幸せが訪れます。
それは、、、。
ロングスカートの女性。
これは私服ならではでしょう。最近はロングスカートを穿く女性自体あまり見かけませんし、私の職場でもほとんど見ることはありません。
しかし、本日はロングスカートの女性がおりました。
これはいいです。スーツ女性には劣りますが近いものがあります。
特にこれが人妻だったりすると、ここには書けないようないろんな妄想が引き起こされちょっと嬉しいです。ありがとう。
こんなこと考えてるとか知られたらやばいんだろうな。万が一知られてしまったら疲れていたということで許してもらえるだろうか。ごめんなさい。でもやっぱり好きです。

今の数学の教育って。。

Filed in まじめな話

とりあえずプロフィールを作成してみた。
プロフィールにあるように私の職業はプログラマである。
先日、後輩と話をしていたところこんなことを聞かれた。
「プログラムのロジックってどうやって考えるんですか?」
改めて問われるとなかなか難しい質問である。
ロジックの組み方なんて特別難しかったり、効率をよほど求められない限り意識したことなんてほとんどない。だがそこは何とか答えてあげねばならぬであろう。何とか知恵を振り絞りこう答えた。
「プログラムを作るってことはプログラムで実現したい目的があるだろ?その目的を果たすために必要なことがいくつかあるだろ?AをするためにはBとCをする必要があるとか。さらにCをするためにはDとEをする必要があるとか。そうやって少しづつ細分化していくんだよ。」
この答えがあっているかは分からないが問題はそこではない。
この答えを聞いた後輩はどうも理解できなかったようだ。
そこで、学生時代に経験したであろうことを例えとして出してみた。
「数学で証明とかやっただろ?Aを証明しろみたいなやつ。Aを証明するにはBであることを言えばいい。Bであることを言うにはCであることを言えばいいってやっただろ?あれと同じだよ。」
それに対して後輩が言った言葉に驚いてしまった。
「はあ、数学って暗記ですよね。どのパターンに当てはめるかってだけですよね。」
何を言っているんだこいつは、、。
確かに受験数学はそうかもしれんが、、根本的に数学の学び方を間違っているだろ。
「でも定理の証明とか公式の導き方とかやっただろ?自分で考えた訳ではないかも知れないが、考え方は学んできただろ?」という私の言葉にさらに驚愕の返事が。
「いえ、定理とか公式は丸暗記ですよ。定理の証明とか全くしてないです。」
これは本当なのだろうか?今の数学はそんな状態なのか?もし本当だとしたら本気でやばくないか?後輩の先生が悪かっただけだと思いたい。後輩は運悪く最悪の教師に当たってしまったのだと。。。
そうでなければ今後入ってくる新人はみんなこんなだということか。。

ある店のかき揚げ丼

Filed in 日記

少し前の話。会社の研修で研修用のビルに行った時の昼休みのこと。
同僚A「このあたりに美味いかき揚げ丼を食べさせる店があるんだ。昼飯はそこに行ってみないか?」
断る理由はないので他の同僚も誘って4人で店へ向かった。なるほど、なかなかの繁盛ぶりで店の外まで列ができている。メニューは丼もの、そば、うどんが中心のようだ。
その店のシステムは、先に清算して番号札を受け取り、番号が呼ばれたらカウンターまで取りに行くというものであった。店外まで伸びている列の最後尾に同僚A、同僚B、私、同僚Cの順で並ぶ。
レジに到達するまでに私が自動ドアに挟まれるなどの波乱はあったが私たちの順番となった。4人全員が美味いと評判のかき揚げ丼を注文する。私の番号は28番であった。
空いていた席に座って雑談をしながら番号が読み上げられるのを待つ。同僚A、同僚Bが番号を読み上げられカウンターに向かう。かき揚げ丼を手に戻ってきた。確かに美味そうな感じだ。
(次は私だな。)などと思っていたところ
店員「13番のかた~」
あれ、、それは同僚Cの番号じゃないか。なぜか私の順番が飛ばされた。
同僚Cがかき揚げ丼を手に戻ってきた。
同僚C「いや~悪いね~先に頂くよ。」
私「まあ、すぐ呼ばれるだろうし気にするな。」
しばらくして
店員「28番のかた~。」
私「はいはい。」
カウンターに1つの丼が置かれる。
私「あの~28番ですけど~。」
店員「はいはい、それですよ~。」
私「はぁ、どれですか?」
店員「ほら、それですよ。」
私「え?これですか?」
店員「(丼と番号を確認しながら)かき揚げ丼でしょ?」
私「えぇ、、じゃあこれで、、」
かき揚げ丼を手に持ち席に戻る。
同僚A「あれ?」
同僚B「かき揚げ丼を注文したんじゃなかった?」
私「そうだよ、これかき揚げ丼。」
同僚C「いや、それ親子丼だから、、、。」
それ以来その店には行っていない。

学生時代の妄想2

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前回の続き。
ちらっと彼女の顔を見てみると、目が合いました。いやもう、勘違いなどではなく確実に目が合いましたよ。ちょっと後ろめたい気持ちがあったせいでヤベッと慌てて視線をそらしてしまいました。
しばらくして、また膝の隙間と顔をちらちら見てみますと、、、彼女は明らかにこちらを見てるじゃないですか。
彼女からすれば、目が合うと恥ずかしそうに視線を逸らす年下の小僧にでも見えたのでしょうか、、何やら微笑している感じ、、。

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学生時代の妄想

Filed in 妄想

挨拶を除けば初エントリとなる今回。
タイトルに偽りなしということで、
学生時代にしていた妄想などをご紹介。
大学2年の時の話。
1年の時に講義をさぼりまくっていたおかげで必修科目の単位を落としてしまい、2年になってからも1年の講義を受ける羽目となった。
しかし、2年のキャンパスと1年のキャンパスとの距離は約50キロ、、、。2年になると同時に2年キャンパスの近くに引越していたため遠いのなんの。家から2年のキャンパスまでは3分なのに。
まあ自業自得なのでしょうがないんだが、電車で1時間近くかけて通っていた。
そんなある日の帰りの電車で向いの席にリクルートスーツを着た女性が着席。

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自己紹介など

Filed in あいさつ

IT業界に身を置くものとしてブログの書き方くらい知らねばならぬ、ということで開設してみました。まあ今更な感は否めませんが、よろしゅうお願いします。
というわけで、誰も読まないかもしれないが自己紹介などしようと思ったが紹介するほどのものがないのが寂しい限りである。

  • いい歳したおっさん
  • 職業はプログラマ(らしきもの)
  • 横浜在住
  • 妄想癖っぽいところがある

これくらいしか言うことがない、、。
妄想や日頃思ったこと、愚痴などを書き綴っていこうと思っている。いい歳して妄想などしている場合ではないのだが、もう手遅れである。
思いつくまま書こうと思うので文体も一貫性がないと思うが気にしないでおくんなまし。
まあ飽きるまでは更新するかと思うのでよろしくお願いします。
改行とかほとんど入れてないけどレイアウトとかどうなるのか、、。